1月6日（金）にパロマ瑞穂ラグビー場にて、第73回全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会 決勝戦が行われました。

〈試合結果〉

東京学芸大学　vs　中部大学

前半　　　　29－０

後半　　　　32－５　　　　

　　　　　　61－５

東京学芸大学の優勝で本大会を終えました。

今までの練習の成果を発揮し、様々なアタックオプションからトライを決め、計10トライを取って勝利することができました。

横河武蔵野アトラスターズの佐藤コーチ指導の下で強化してきたFWのセットプレーと、BKのスピード感あるアタックやキックがかみ合った今シーズンのベストゲームでした。

4年生の男子プレーヤーは1人、全プレーヤー20人と、部員数が少なく苦労することもありましたが、全部員・スタッフが一丸となって勝ち取ったこの結果をとても嬉しく思います。

この大会を以て、2022シーズンが終了となります。

この1年間、OBOGの皆様、保護者の方々、応援してくださる方々には大変お世話になりました。

今シーズンは現地観戦やライブ配信を通して、たくさんの方々に試合を見ていただくことができました。

来シーズンは、国公立大会優勝奪還、全国地区対抗大会2連覇を目標に活動してまいります。

引き続き、東京学芸大学ラグビー部への暖かいご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。