関東大学ラグビーフットボール連盟SEVEN ASIDE大会2025 Cブロック

2025年4月27日に行われました、第39回関東大学ラグビーフットボール連盟 SEVEN ASIDE大会 2025 Cブロックにおける試合の結果をご報告させて頂きます。

 

○第1試合vs東京海洋大学

前半 21-7

後半 19-0

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学芸 40-7 海洋

 

○championship 準決勝vs千葉工業大学

前半 22-0

後半 33-0

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学芸 55-0 千葉工業

 

○championship 決勝vs文教大学

前半 31-0

後半 12-0

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学芸 43-0 文教

 

本大会では天候に恵まれ、眩しい日差しが降り注ぐ青空の下、試合が行われました。
初戦の海洋大戦では、開始早々に15番岡田(M2/桐蔭学園)が先制点を決めるも、相手の素早い走りを止められずすぐに同点に並びます。その後は着実に得点を積み重ね、後半は失点を許さず、40-7と大差をつけて勝利したものの、堅苦しさや緊張感を感じるプレーが随所に見られる試合となりました。

しかし、続く2戦目千葉工業大戦では、本大会が公式戦初デビューとなる13番櫻井(1年/都立青山)をスターティングメンバーとして迎えると、さっそく前半3分に、持ち前のキレのあるステップと素早いランで相手を交わし、初トライを決めます。するとこの得点を皮切りに、上級生も負けじとトライを決め、55-0で完封勝利。新入生の活躍がチームを決勝へと導きました。

そして、決勝戦となる文教大戦はキャプテン宮崎(4年/川和)の絶対優勝という強気な掛け声のもと試合が開始しました。前半開始1分で12番木村(2年/桐蔭学園)が先制点を決めると、それに続き10番佐々木(3年/秋田中央),5番吉成(4年/安積),14番竹内(2年/秋田中央)らがテンポよく得点を積み重ね、43-0で完封勝利。


今シーズン初の公式戦を優勝という形で終えることができ、良いシーズンの幕開けとなりました。
応援してくださった皆様のお力添えがあってこその結果であります。応援いただき誠にありがとうございました。

今後とも東京学芸大学ラグビー部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。